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(あどべんちゃーさんばし)※仮名です。作中では言及されていません【dock】 フィンとジェイクが氷山の湖の湖畔に製作した桟橋。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 舟などを繋留するためではなく、桟橋上のトラップで遊ぶための固定遊具である。陸地から海に向かって進み、回転ノコギリ・転がる丸太・刃物・ネコの手・ギロチン・火の輪などを回避して湖に着水する。(#04-B) タグ:町・村・建物
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作る? アドベンチャー名:アドベンチャー 製作者:ワッコ ゲームの進め方など 「いろんなあそび」の「ひとりで」から遊べるアドベンチャー。 DXにあったアドベンチャーの様に、様々な任天堂の世界を舞台にしたステージを次々と進めていく。 なお、今回は2人でも遊べる様になった上、他社の世界を舞台にしたステージもいくつか存在する。 また、ステージ上に分かれ道があり、どっちに行くかによって行く場所や戦う敵が異なる。 第2案 ステージ上のスイッチを押すか、特定の敵を倒して分岐する。 アドベンチャーのステージ カービィのホームステージ vsカービィ(またはメタナイト) カービィの1対1の勝負。33%の確率でメタナイトが現れる。 vsカービィ軍団 色んな各キャラのコピー姿のカービィ軍団と戦う。 vsデデデ カービィ軍団を30秒以内に全滅させると現れる。デデデの大きさ、ふっとびにくさはそのままだが、DXで言えばvs巨大カービィの戦い方。 ソニックのホームステージ ソニックのホームステージ道中 DXのF-ZEROサーキットの様に走ってゴールを目指す。ソニックシリーズの敵が邪魔してくる。 vsソニック ソニックと1vs1の勝負。 天空界 天空界道中 道なりに進んでいく。ゴールするとクリア。 vsピット エンジェランドでピットと戦う。戦闘に移る前、大乱闘モードのエンジェランドでピットがスペシャルアピールを使った時に行われる天界漫才が始まる。 2人でプレイしている場合は1Pのキャラクターに対応する天界漫才が始まる。 ちなみに天界漫才の映像はXでのスネークの参戦映像にちょっと似ている。 vsブラックピット vsパルテナ(第2の案) ピットを35秒以内に倒すと出現。 vsピット エンジェランドでピットと戦う。戦闘に移る前、大乱闘モードのエンジェランドでピットがスペシャルアピールを使った時に行われる天界漫才が始まる。 2人でプレイしている場合は1Pのキャラクターに対応する天界漫才が始まる。 ちなみに天界漫才の映像はXでのスネークの参戦映像にちょっと似ている。 村と街 すま村(第2の案) vsむらびと軍団 むらびと軍団が20体現れる。 終点 vsクッパ 巨大(サンダーの外れで大きくなった状態)クッパとの対戦。 DXの難易度ではノーマル以上だと色が黒くなっていたが、今作の本気度はいくらでも色が変わらない。 vsギガクッパ 本気度6.0以上で18分以内にクッパを倒すと真のラスボスギガクッパが出現。 クッパの切り札の時と違い、DXの様にのけぞったりふっとんだりする。 アドベンチャーのザコキャラ(敵) アドベンチャークリア後 各ファイターのEXフィギュアが手に入る。 関連 新アドベンチャー妄想 アドベンチャーリスト コメント vsパルテナ 本当はvsブラックピットにしたいけど、ブラックピット次回作で多分リストラorピットのカラバリだろうし…。 天空界 天空界道中 vsピット もしスネークがあのまま残ってたら、 スネークのホームステージの道中とvsスネーク(Xでの参戦映像風のスネークの無線通信)にしたかった。 -- ワッコ (2014-12-26 19 23 00) 「ルート」とかが追加された方が良いかな…。 -- ワッコ (2015-01-05 01 46 19) 皆さん、たくさんのアイディア募集しています。 -- ワッコ (2015-01-10 15 36 22) ステージ上に分かれ道があって、どっちに行くかによって行く場所や戦う敵が違うとか。 ステージ上のスイッチを押すとか、特定の敵を倒して分岐でもいいかも。 -- ゆだつむり (2015-02-07 22 01 33) ↑アイディアサンキュー♪ -- ワッコ (2015-02-23 22 50 45) 名前 コメント
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アドベンチャー 本店:東京都渋谷区渋谷三丁目15番3号土屋渋谷ビル5階 【商号履歴】 株式会社アドベンチャー(2013年6月~) 株式会社サイバートラベル(2006年12月21日~2013年6月) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2014年12月18日~ 【沿革】 当社は、平成18年12月に株式会社サイバートラベル(株式会社アドベンチャー(以降、「旧株式会社アドベンチャー」という)の100%子会社)として設立され、オンライン旅行事業を中心に事業を展開してまいりましたが、平成25年6月に、旧株式会社アドベンチャーを吸収合併後、社名を株式会社アドベンチャーに変更して現在に至っております。 平成16年10月 東京都渋谷区において旧株式会社アドベンチャー設立(資本金1,000万円) 平成18年12月 旧株式会社アドベンチャーの子会社として株式会社サイバートラベル(現 株式会社アドベンチャー)設立(資本金1,500万円) 平成19月7月 東京都知事登録旅行業第2種5932号登録 平成19年7月 一般社団法人全国旅行業協会(ANTA)加盟 平成20年6月 オンライン旅行予約サイト「Skyticket」運用開始 平成22年2月 ビッグハートトラベルエージェンシー株式会社の全株式を取得し100%子会社化 平成24年3月 第三者割当増資により資本金を2,500万円に増資 平成25年6月 経営の効率化を目的として旧株式会社アドベンチャーを吸収合併後、社名を株式会社アドベンチャーに変更 平成26年7月 第三者割当増資により資本金を11,899万円に増資 平成26年9月 多言語オプショナルツアーサイト「WannaTrip」運用開始
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ソニックアドベンチャー 【そにっくあどべんちゃー】 ジャンル ハイスピード3Dアクション 対応機種 ドリームキャスト メディア GD-ROM 1枚 発売・開発元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1998年12月23日 価格 6,090円 プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント ソニック初の本格的な3Dアクション全体的に荒削りだが、見所は多い ソニックシリーズ ソニックアドベンチャー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植 ソニックアドベンチャー インターナショナル ソニックアドベンチャーDX 変更点(DX) 難点(DX) ソニックアドベンチャー (HD) 特徴 問題点(HD) 余談(HD) 概要 ドリームキャストで登場したソニックシリーズの新展開、ソニックアドベンチャーシリーズの第一作目。 シリーズ初の3Dアクション(*1)。 DCの性能を活かしたフル3Dに加え、新たな試みも多数加えられた意欲的な作品となっている。 前世代機であるセガサターンでは番外編のみの展開を行っており、メインシリーズとしてはメガドライブで発売された『ソニック ナックルズ』以来、約4年ぶりとなる。 特徴 旧シリーズからのリニューアル。 3D化に伴い、登場キャラクターにはボイスが付くようになり、従来のキャラクターデザインが上川祐司によってリファインされた。また、音楽も打ち込み音源からハードロック調のものがメインとなった。 キャラクターデザインの変化に加え、ゲーム性も変化した事によって、旧シリーズを「クラシックソニック」、今作以降のソニックのことを「モダンソニック」と別けて呼ばれるようになる。 なお、クラシックからモダンへとなった過渡期の作品のため、ソニックのデザインにクラシックソニックの要素が残っている(*2)。特にデザインが変わったキャラクターはエミーとエッグマンの2人であり、従来のイメージから印象が変わっている。 アドベンチャーフィールドの採用 今作ではアクションステージ以外に、探索をメインとしたアドベンチャーフィールドを主な舞台としてプレイする。フィールドは複数存在し、電車などで行き来する事が可能。普通の人間も暮らしており、彼らと会話してヒントを貰う事も出来る。このフィールドのどこかにあるアクションステージへの入り口を見つけて、ゲームを進めていく。 フィールドの各地にはナビをしてくれる光が浮遊しており、触ると次へ進むヒントを教えてもらえる。 複数主人公により展開されるストーリー これまでにも複数主人公を採用したタイトルはあったが、今作では1つの物語を別々の視点で見ていき、全員のストーリーを見ることで物語の全貌が分かるという手法が取られた。 プレイヤーキャラは以下の通り。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ おなじみ音速ハリネズミ。高速でステージを駆け巡るのはいつも通りで、新たにジャンプ中に敵やカプセルに向かって攻撃できる「ホーミングアタック」や並んだリングに沿って進む「ライトスピードダッシュ」が使えるようになった。 マイルス "テイルス" パウワー こちらもおなじみソニックの相棒。ソニックとの差別化としてスピンダッシュが削られたが、地上での尻尾攻撃と飛行中に加速できるリングが追加された。 ナックルズ・ザ・エキドゥナ おなじみソニックのライバル。滑空、壁掴まり移動に加え、パンチ攻撃、地面を掘るといったアクションが追加された。 エミー・ローズ 『ソニックCD』で登場したソニックのガールフレンド。巨大なハンマーを使い、ダッシュ中に大ジャンプするといったアクションが特徴。 E-102 "γ" エッグマン製作の戦闘ロボット。敵をロックオンするレーザー攻撃や制限時間のあるステージが特徴。 ビッグ・ザ・キャット シリーズ初登場の太った猫。ステージを散策して釣りを行うという異色のキャラ。 更に、全キャラのエンディングを見ると…? + ... スーパーソニック 今作の物語の結末が描かれる。ソニックがスーパーソニックに変身してラストバトルに挑む。 パワーアップ要素の登場 各キャラクターは全部で3つのパワーアップアイテムを入手出来る。アイテムを入手するとアクションが増えるようになった。 チャオガーデン 『ナイツ NiGHTS into Dreams...』で採用されたA-LIFEの発展型で、フィールドのどこかにある入り口から行けるチャオガーデンで不思議な生物チャオの育成を楽しむ事が出来る。 『ナイツ』のA-LIFEと異なり、完全に育成に特化した内容となっている。育てたチャオはチャオレースに出場させる事が出来る。 評価点 軽快かつスピード感あふれるアクション ソニック最大の特徴であるスピード感は3Dになっても健在。速度が上がれば壁を走ったり、超高ジャンプできたりと爽快感は満点。特にソニックの新アクション「ホーミングアタック」は3D作品にありがちな『攻撃を当てづらい、移動に狙いをつけづらい』という問題をソニックらしさを損なわずに解決した良アクション。後のソニック作品の定番アクションとなる。 また、3Dになった事で、坂を駆け上がる途中で横に逸れながら吹っ飛び、落下ミスというリスクを背負いつつショートカットを試みられるようになるなど、大胆なアクションが可能に。ステージそのものや演出面も3Dであることを存分に生かしており、ループを駆け抜けるキャラを遠くのカメラから写したり、岩場を右に左に飛び移るソニックを様々な角度から追いかけたりとダイナミックなカメラワークも多い。 特に、スピードハイウェイの巨大なビルの壁面を駆け降りる様を大胆なアングルで煽るシーンは非常にダイナミックで印象的。これらもまた、後の作品における定番の演出となる。 主人公ごとにステージクリアの目的も変化し、バリエーションに富んだプレイが楽しめる。特に「マスターエメラルドのかけらを3つ探し出す」ナックルズや「どこかにいる尻尾つきのカエルを釣り上げるのが目標」のビッグはステージを探索することに重きを置いているため、他とはまったく違ったプレイ感覚となる。 複雑に絡み合ったストーリー これまでのシリーズに比べストーリーの比率が大幅に上昇。ストーリーパートはフルボイスに。最初はソニックしか選べないため「なぜここであのキャラが?」「この二人には何があったのだろう?」と思う場面も多いが、他のキャラが解禁されていくにつれ全貌が判明していく構成は秀逸。 各主人公のシナリオもかなり凝っており、いい意味でいつも通りながら3Dになったことで解像度の上がったソニック、「ソニックを追いかけるだけじゃだめだ」と自分を奮い立たせエッグマンに挑むテイルス、図らずも自身の使命に触れる事となるナックルズ等いずれも評価が高い。特にγのシナリオは後の作品を見渡しても類のない切ないストーリーとなっており、非常に印象深い。 ストーリー展開上、主人公同士が敵対する場面もあり、ソニックがボスとして立ちはだかるシーンも登場した。 また、各キャラは今作のメインボスであるカオスに纏わる過去の映像を断片的に見るシーンがあり、これがナックルズの一族とマスターエメラルドの過去と断片的に関わっていることが明かされた。 アドベンチャーフィールドにいる一般人たちもそれぞれのストーリーを持っており、ストーリー進行に合わせて話しかけるたびにそれぞれの話が進行していく演出も用意されている。 多彩で楽しいミニゲーム スノーボード、シューティング、カートレース、モグラ叩きなどバリエーションに富んだミニゲームが多数登場する。 短い時間で楽しめ、スコアも記録されるのでついつい何度もプレイしたくなる事請け合い。 1990年代のゲームとは思えない程の美しいグラフィック PS1やN64などのいわゆる「ローポリ」が主流だった当時のゲームの中では群を抜くグラフィック。背景の美しさは勿論、ソニック達の表情もはっきりと読み取ることが出来る。要所で流れるプリレンダムービーに関しては今の目で見ても見劣りしない…とまでは言えないものの、十分通用するレベルの出来栄え。当時高いグラフィック性能をウリにしていたドリームキャストの性能を存分にアピールしていると言える。 秀逸なBGM ソニックシリーズといえばゴキゲンで良質なBGM群だが、本作ももちろん例外ではない。各アクションフィールドがバリエーション豊かな事に加えてシチュエーションごとに曲が切り替わる仕掛けも多く、その曲数は後の作品と比較しても見劣りしない。 特に、γを除いた各主人公にはボーカル付きのテーマソングが採用されているのが特徴で、これらは物語の要所要所やエンディングでも流れる。中でも、ラストバトルでも流れるメインテーマの「Open Your Heart」の評価は高い。 オプションのサウンドテストで好きなBGMを聞き続けられるのも良点。アレンジ含め全てのBGM・SEを聞く事が出来る。 チャオの登場 ホテルの中などゲーム中に3箇所ある「チャオガーデン」にて、チャオの育成を楽しむことができる。 エッグマンのメカを倒した際に手に入る小動物を与えることで、能力値が上がるとともに様々な姿かたちに成長していく。 育てたチャオは「チャオレース」に出場させることができる。チャンピオンを目指すためには根気強く育成する必要がある。 ゲーム中様々な場所で手に入るレアな卵から生まれるレアな色のチャオも。 チャオガーデン以外にもストーリーパートにも登場するチャオの可愛らしさが人気を得て、後のシリーズでもマスコットとして何度も登場する事になった。 他にもビジュアルメモリを使うことで遊べる『おさんぽアドベンチャー』等、この育成パートのみでも有にゲーム一本分のボリュームがあるといっても過言ではない。 問題点 当たり判定のバグの多さ 当時のゲームとしては高グラフィックな反面、ステージの接触関連のバグが多くみられる。 壁をすり抜けて、ステージから落下する、生い茂った林の上を歩けるなど数多くのバグが見られた。 バグを利用して本来なら移動できない場所に移動し、ステージを早くクリアするバグ技を用いたショートカットも可能である。特にソニックはスピンアタックの超加速とジャンプを組み合わせると本来想定されてないであろう大ジャンプが可能(*3)であり、判定のバグと併せて利用することでゲームデザインが破綻するギリギリの動きが可能であった。本作のアクションプログラムの荒削りさと極めて高い動きの自由性が表裏一体で実現されており、「想定や制限が行われていない自由な動き」を体感できる独特の魅力に繋がってもいた。 また、発生確率は100%ではないのだが壁や障害物に少しでも接触するとスピードがどれだけ出ていようが停止判定になり速度が0に戻るということがある。 操作に慣れてキャラクターを自由に操作できるまでは障害物にぶつかる度に頻発するので、スピードによる爽快感を求める人にとってはストレスになりやすい。 カメラワークの悪さ 一応左右へ回転出来るが、アクションステージ中はほぼ自動カメラで突然視点が変わったり、見にくい・操作しづらいといった問題が発生しやすい。軽快なアクションもカメラワークの悪さのせいで上手く行えないことが多く、ストレスになりやすい。 特に重力があちこち変化する「スカイデッキ」や、送風機に吹きあげられるシーンがありそこでカメラが荒ぶるテイルス編の「カジノポリス」では、操作しにくい場面がある。 主人公ごとにプレイ出来るステージ数が非常に偏っており、格差が大きい。 例えばソニックは10ステージあるのに対し、エミーはたったの3ステージしかない。 ソニックの新アクション「ライトスピードダッシュ」「ライトスピンアタック」がいちいち溜めが必要なためテンポを削ぎやすい。 ライトスピンアタックは敵の周囲を廻りながら体当たりするアクションだが、どこに行くかわかりにくいため非常に使いにくい。とある場面以外では無理に使用する必要もないため、魅せプレイ専用というくらいしか価値もない。 『ソニックアドベンチャー2』以降はボタン1つで使用できるよう改善された。 レベルアップアイテム「クリスタルリング」について ソニックのレベルアップアイテムのひとつである「クリスタルリング」は、新アクションの「ライトスピードダッシュ」「ライトスピンアタック」の溜め時間を短縮できるものだが、ライトシューズを手に入れてからすぐに入手できてしまうため、 最初から溜め時間を長くせず、短くしておけばよかったのでは? と思いやすい。 テイルス役の子役声優が棒読み 他のキャラはアニメでも活躍している人気声優のため、その中で声優としては素人の子役の起用はなおさら違和感が目立つ。 ビッグも似たような感じだが、こちらは1960年代から活躍しているベテランの声優でキャラクターの性格に合わせた演技のため批判はほぼ存在しない。 ビッグのクリア目的である「釣り」 キャラに特徴付けるためとは言え、ソニックに対して釣りゲーを求める層はまずいないため批判されがち。 魚とのバトルの最中に視点がぐるぐる回るため、ロッドをどう倒せばいいのかも分かりにくいなど、釣りゲーとしての出来も悪い。セガも釣りゲーを出しているはずなのだが……。 アドベンチャーフィールドのお使い感 どこかにあるアイテムを特定の場所に持っていく、というのが主なためお使い感が高い。それ以外の場合でもイベントが起きる場所の判定が分かりにくく、次にどうすればいいのか分かりにくい場合がある。 モデリング、モーションの問題点 ソニックの会話モーションが大口を開けながら会話するようになっているため、イメージとの乖離が酷い。OPムービーではデザイン通りなのだが……。 一般人のモデリングもプレイヤーキャラに比べてかなり簡素で見映えが悪い。どう見てもマネキンみたいな造形で、ソニックたちと同じ世界に存在している「生き物」として並べると違和感があるのである。 本作以降、エッグマンとは別の人間キャラがシリーズ内に登場するようになるが、人間キャラのモデリングが改善されるのは7年後に発売される『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』以降となる。 BGMの音量が大きい関係上、聞こえないというほどではないが、キャラボイスが若干小さく、聞こえづらい。 BGM、キャラボイス双方オプションでのボリューム調整も不可。 一応字幕はオプションから出せるので、ストーリーや主要情報の内容を逃すことは無いとは思われる。 総評 現在で言う「モダンソニック」の出発点となっている、ソニックらしさを残しつつも新たな試みが多数盛り込まれた意欲的な作品。 新たな試みは受け入れられたものもあれば批判されたものも多く、新規シリーズらしい荒削りな面が目立つゲームと言えよう。 また、(主に海外で)日本産アクションゲームの2台巨頭として名高いマリオとソニックだが、前者が3Dに移行しつつもシンプルなストーリーのアクションゲームに徹していたのに対し、こちらは「キャラクターへの強めのキャラ付けと重厚なストーリー」を前面に押し出した作風で大きく方向性を異とするものとなった。 こうした変革は概ね称賛の声で受け入れられたものの、今作で示してしまったこの方向性が(特に国内において)後の3Dソニックの評価に影響を与えていることも否めず、功罪共に大きな作品であるともいえる(*4)。 本作の成功により、これ以降のシリーズは前述の路線を継承しつつ、カメラワークの改善やゲームシステムの見直しといった様々な改良が少しずつ加えられていくことになるのだった。 余談 当時はまだ3Dのソニックのゲームの方向性が決まり切っていなかったのか、アクションフィールドには「仕掛けを解除するために広間を行ったり来たりする」といった所謂箱庭ゲームのような構成の箇所がチラホラみられる。特に、カジノポリスのエントランスは後の作品ではまず見られないような構造をしている。 町の中には、時期限定だがリトルプラネット事件・エンジェルアイランド事件に言及する子供がいる。この事から、この冒険が少なくとも「ソニックCD」「ソニック3&ナックルズ」の後の時系列であると判断できる。 また、マスターエメラルドやナックルズに関する設定はソニック3の説明書に書いてあり、この時点で既に設定が固められていた事がわかる。 本作の操作キャラであるγは話の展開上唯一後の作品に登場しないが、彼のアクションステージのコンセプトは後の作品でも度々見かけることになる。 因みにヒーローズ以降登場している「E-123 Ω」は彼の後継機に当たる。 本作のステージの一つ「カジノポリス」の中にあるピンボールステージでは、フィールドにソニックチームつながりのあるゲームの絵柄が刻まれている。 移植 ソニックアドベンチャー インターナショナル 【そにっくあどべんちゃー いんたーなしょなる】 対応機種 ドリームキャスト 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ソニックチームUSA 発売日 1999年10月14日 価格 6,090円 判定 良作 5ヶ国語やインターネットランキングに対応したマイナーチェンジ版。 無印で出来たショートカットがバグとして修正されている。 ソニックアドベンチャーDX 【そにっくあどべんちゃーでらっくす】 対応機種 ニンテンドーゲームキューブWindows 98~XP ※ぼったくり業者に注意! 発売元 セガ 開発元 ソニックチーム 発売日 【GC】2003年6月19日【Win】2003年12月18日 価格 【GC】7,329円【Win】7,140円 廉価版 【GC】お買い得版 2004年11月18日/2,940円 判定 良作 先に発売された『ソニックアドベンチャー2バトル』の好評により発売されたゲームキューブ移植版。後にWindowsにも移植された。 変更点(DX) グラフィックが高画質化。フレームレートもやや上がっている。 ストーリークリア後に解禁される新モード「ミッションモード」を追加。 アドベンチャーフィールドのどこかにあるミッションを探し出し、特定条件でステージをクリアしていくモード。 ゲームギアのソニック関連タイトルを収録した「プチゲームコレクション」が追加。 『インターナショナル』からさらにバグを修正し、それに伴い一部のショートカットが出来なくなっている。ネットランキングも未対応。 ある条件を満たすとメタルソニックが解禁される。しかしストーリーなどは特になく、純粋にアクションを楽しむのみ。 難点(DX) 読み込みに若干時間がかかる。 特にタイトル画面からメモリーカード画面への移行や、セーブデータの読み出しなどの場面で一瞬固まる。 もっとも、ハードがゲームキューブなので時代的にしょうがないんだろうが... ソニックアドベンチャー (HD) 【そにっくあどべんちゃー】 対応機種 プレイステーション3Xbox360 発売・開発元 セガ 発売日 2010年9月29日 価格 【PS3】952円【360】476円 DLC DXパック【PS3】476円【360】238円 判定 良作 公式リンク 「セガ・ドリームキャスト復刻プロジェクト」第一弾としてリリースされたPS3/360への移植版。ダウンロード専売。 DLC『DXパック』を導入する事で『DX』相当にグレードアップ出来るが、「プチゲームコレクション」は削除されている。 海外ではWin版も発売。 特徴 HD出力への対応(ただし、画面はピラーボックスによる4 3表示)。 フレームレートが60fpsに上昇(*5)。 トロフィー&実績、ホームリワード&アバターアイテムに対応。 問題点(HD) ワイドスクリーン非対応 HD機への移植にかかわらず16 9のワイドスクリーンに対応しておらず、4 3での表示となる。 続編の『ソニックアドベンチャー2』の移植では改善された。 カメラワークのバグ 一部の探索パートにおいて無操作時にカメラが上下に小刻みに震える時がある。 コントローラの最適化不足 移植先のコントローラへの最適化が不十分でアナログスティックの感度が高い。しかし、感度の調節の設定はできない。 余談(HD) Steam配信のWindows版は本来は日本から購入出来ないおま国タイトルになっているが、2016年より配信されたバンドルセット『Dreamcast Collection』に本作が収録されており、これのみ何故か国内からも長らく購入可能になっていた。おま国タイトルなのに何故か日本語にも完全対応。 残念ながら2020年4月7日より日本ストアでは購入不可になった。詳細は『ナイツ NiGHTS into Dreams...』の項目を参照。 その後、「ソニック公式ファンミーティングツアー2023-2024 in大阪」にて、本作と『アドベンチャー2』のSteam版が2024年初頭に国内でも正式に配信されることが発表された。 2024年1月23日からは本作と『アドベンチャー2』がおま国制限解除されたことにより、日本からも普通に購入可能になった。
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亜空の使者 亜空の使者とは オープニング 物語はバトル場で起こった バトルでマリオとカービィがバトルして勝敗が決まった しかし、勝利したプレイヤーは規則を破ってしまう その時亜空軍がやってきてマリオは行方不明に、ピーチとゼルダはとらわれてしまう どうするカービィ! ストーリー攻略 スタジアム(カービィ・ピーチまたはゼルダ) 最初にマリオとカービィでストック対決をする(マリオ、カービィを選択) ↓ 勝利後イベント…亜空軍出現 ↓ バトル:敵キャラ30体を倒す(マリオ、カービィ、ピーチ、ゼルダを選択) ↓ イベント:マリオ行方不明、ピーチとゼルダはボスパックンによってとらわれる ↓ バトル:ピーチとゼルダに戦闘不能にしないようにボスパックンを倒す(カービィ固定) ゼルダ(またはピーチ)を選ぶ方法 カービィでどちらに攻撃すればボスパックンを倒すことが出来ます その時先にダメージがなくなったキャラがカービィと一緒になるキャラとなります ↓ 勝利後イベント…ワリオの登場、亜空の世界の発動、カービィ、ピーチまたはゼルダの操作(カービィまたはピーチ(またはゼルダ)を操作選択) バルバード外部(カービィ・ピーチまたはゼルダ) ↓ アドベンチャーバトル:とにかく前へ進む ↓ イベント:アーウィンからの追突,カービィ,ピーチまたはゼルダの操作(カービィまたはピーチ(またはゼルダ)を操作選択) ↓ 雲海(カービィ、ピーチまたはゼルダ) アドベンチャーバトル:光の扉まで進む(カービィ、ピーチ(またはゼルダ)を操作選択) ↓ 湖畔へ 天空界(ビット・マリオ) イベント:ビットの戦い ↓ アドベンチャーバトル:とにかく前へすすんでギラーンを倒す(ビット固定) ↓ イベント:マリオとの出会い、ビット、マリオの操作(ビットまたはマリオを操作選択) ↓ アドベンチャーバトル:光の扉まで進む(ビットまたはマリオを操作選択) ↓ イベント:アーウィンの登場 平野 アドベンチャーバトル:光の扉まで進む(ビットまたはマリオを操作選択) ↓ イベント:エインシャント卿を逃す ↓ 湖畔へ ジャングル(ドンキーコング・ディディーコング) イベント:ドンキーコング立つ、ドンキーコング、ディディーコングの操作(ドンキーコングまたはディディーコングを操作選択) ↓ アドベンチャーバトル:とにかく前へ進む(ドンキーコングまたはディディーコングを操作選択) ↓ イベント:ドンキーの敗北 ↓ 湖(ディディーコング・フォックス) イベント:アーウィンの発見。湖の魔の手 ↓ バトル:レックウザを倒す(ディディーコングまたはフォックスを操作選択) ↓ イベント:ディディーコング フォックスに訴える ↓ アドベンチャーバトル:光の扉まで進む(ディディーコングまたはフォックスを操作選択 ポイントゴール直前に黒い場所に行かれるのはわかっているはずですよね それはバグではありませんので消さないように 左下に爆弾ブロックがあるはずなので攻撃すれば明るくなります ヒントは入ったときすぐにわかります 荒廃した動物園(リュカ・ポケモントレーナー) イベント:ポーキーの登場 ↓ アドベンチャーバトル:奥まで逃げ切る ポイントは行き過ぎない、遅すぎないことです 行き過ぎると自滅する始末だし、遅すぎるとポーキーによって倒されます なので急がす、冷静しすぎず進んでいこう ↓ イベント:ネスの登場 ↓ バトル:ポーキーとバトル(ネスまたはリュカを操作選択) ポイントはポーキーの技について 技は電撃技などで厄介です しかし上にのって攻撃するとすぐに倒せるのでご安心を ↓ イベント:ネスの捕獲、ポケモントレーナーとの出会い ↓ アドベンチャーバトル:光の扉まですすむ(リュカまたはポケモントレーナー(※ゼニガメのみ)を操作選択) ↓ イベント:リュカ ポケモントレーナーの道を一緒に行く ↓ 遺跡への道(リュカ、ポケモントレーナー) イベント:突入 ↓ アドベンチャーバトル:端まで進む(リュカまたはポケモントレーナー(※ゼニガメのみ)を操作選択) ↓ イベント:ワリオの登場 ↓ バトル:ワリオとバトル(リュカまたはポケモントレーナー(※ゼニガメのみ)を操作選択) 注意してほしいのはワリオの重さ、パワーについて 吹っ飛ばされやすく下手でもすると星にしてしまう しかも重いため星にしにくい なので端っこまで追い込み、倒すのは適切 ↓ イベント:ワリオ撃墜 ↓ 遺跡(リュカ、ポケモントレーナー) アドベンチャーバトル:端まで進む(リュカまたはポケモントレーナー(※ゼニガメのみ)を操作選択) ↓ イベント:フシギソウゲット ↓ アドベンチャーバトル:端まで進む(前の最後に進んだキャラが先頭操作) ↓ バトル:リザードンとバトル(前の最後に進んだキャラが先頭操作) ↓ リザードンもパワー系なので吹っ飛ばされやすい なので端で落とすことをお勧めします ↓ イベント:リザードンゲット 戦場の砦(マルス、メタナイト、アイク) イベント:亜空弾爆発 ↓ アドベンチャーバトル:下まで降りてまっすぐすすむ(マルス固定操作) ↓ イベント:メタナイトの登場 ↓ バトル:ザコ団30体撃破(マルスまたはメタナイトを操作選択) ↓ アドベンチャーバトル:扉をどんどん開きつつ相手を倒す(最後に倒したキャラは操作先頭) ↓ イベント:アイクの登場 ↓ アドベンチャーバトル:まっすぐ進む(マルスまたはメタナイトまたはアイクを操作選択) ↓ 遺跡付近(マルス、メタナイト、アイク) イベント:謎の車発見 ↓ アドベンチャーバトル:端まで進む(マルスまたはメタナイトまたはアイクを操作選択) ↓ イベント:変形 ↓ 森(リンク、ヨッシー) イベント:マスターソードを抜く ↓ アドベンチャーバトル:上と下の部屋が分かれている。考えながら進む(リンクまたはヨッシーを操作選択) ↓ 湖畔(マリオ、ピット、リンク、ヨッシー、カービィ) イベント:ピーチ(またはゼルダ)の捕獲 ↓ バトル:偽ピーチ(またはゼルダ)とバトル 最初のスタジアムのことを思い出してみよう ボスパックンのバトルで先にどちらのかごを壊したらカービィと一緒にいくことになるっと書かれていますよね そのバトルも反映されています ピーチ→リンクまたはヨッシーを操作選択 ゼルダ→マリオまたはピットを操作選択 ↓ イベント:マリオ(またはリンク)の誤解 ↓ バトル:マリオ、ピット(またはリンク、ヨッシー)のバトル 相手の選択はスタジアムのときに決まる ピーチ→マリオ、ピット ゼルダ→リンク、ヨッシー その場合自分のキャラを操作選択 ↓ イベント:カービィの登場 ↓ アドベンチャーバトル:端の穴まで行く ↓ 洞窟(マリオ、ピット、リンク、ヨッシー、カービィ) アドベンチャーバトル:光の扉まで行く ↓ イベント:ピーチ(またはゼルダ)を取り替えず
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作る? アドベンチャー名:アドベンチャー 製作者:ワッコ ゲームの進め方など 「いろんなあそび」の「ひとりで」から遊べるアドベンチャー。 DXにあったアドベンチャーの様に、様々な任天堂の世界を舞台にしたステージを次々と進めていく。 なお、今回は2人でも遊べる様になった上、他社の世界を舞台にしたステージもいくつか存在する。 また、ステージ上に分かれ道があり、どっちに行くかによって行く場所や戦う敵が異なる。 第2案 ステージ上のスイッチを押すか、特定の敵を倒して分岐する。 アドベンチャーのステージ カービィのホームステージ vsカービィ(またはメタナイト) カービィの1対1の勝負。33%の確率でメタナイトが現れる。 vsカービィ軍団 色んな各キャラのコピー姿のカービィ軍団と戦う。 vsデデデ カービィ軍団を30秒以内に全滅させると現れる。デデデの大きさ、ふっとびにくさはそのままだが、DXで言えばvs巨大カービィの戦い方。 ソニックのホームステージ ソニックのホームステージ道中 DXのF-ZEROサーキットの様に走ってゴールを目指す。ソニックシリーズの敵が邪魔してくる。 vsソニック ソニックと1vs1の勝負。 天空界 天空界道中 道なりに進んでいく。ゴールするとクリア。 vsピット エンジェランドでピットと戦う。戦闘に移る前、大乱闘モードのエンジェランドでピットがスペシャルアピールを使った時に行われる天界漫才が始まる。 2人でプレイしている場合は1Pのキャラクターに対応する天界漫才が始まる。 ちなみに天界漫才の映像はXでのスネークの参戦映像にちょっと似ている。 vsブラックピット vsパルテナ(第2の案) ピットを35秒以内に倒すと出現。 vsピット エンジェランドでピットと戦う。戦闘に移る前、大乱闘モードのエンジェランドでピットがスペシャルアピールを使った時に行われる天界漫才が始まる。 2人でプレイしている場合は1Pのキャラクターに対応する天界漫才が始まる。 ちなみに天界漫才の映像はXでのスネークの参戦映像にちょっと似ている。 村と街 すま村(第2の案) vsむらびと軍団 むらびと軍団が20体現れる。 終点 vsクッパ 巨大(サンダーの外れで大きくなった状態)クッパとの対戦。 DXの難易度ではノーマル以上だと色が黒くなっていたが、今作の本気度はいくらでも色が変わらない。 vsギガクッパ 本気度6.0以上で18分以内にクッパを倒すと真のラスボスギガクッパが出現。 クッパの切り札の時と違い、DXの様にのけぞったりふっとんだりする。 アドベンチャーのザコキャラ(敵) アドベンチャークリア後 各ファイターのEXフィギュアが手に入る。 関連 新アドベンチャー予想 アドベンチャーリスト コメント vsパルテナ 本当はvsブラックピットにしたいけど、ブラックピット次回作で多分リストラorピットのカラバリだろうし…。 天空界 天空界道中 vsピット もしスネークがあのまま残ってたら、 スネークのホームステージの道中とvsスネーク(Xでの参戦映像風のスネークの無線通信)にしたかった。 -- ワッコ (2014-12-26 19 23 00) 「ルート」とかが追加された方が良いかな…。 -- ワッコ (2015-01-05 01 46 19) 皆さん、たくさんのアイディア募集しています。 -- ワッコ (2015-01-10 15 36 22) ステージ上に分かれ道があって、どっちに行くかによって行く場所や戦う敵が違うとか。 ステージ上のスイッチを押すとか、特定の敵を倒して分岐でもいいかも。 -- ゆだつむり (2015-02-07 22 01 33) ↑アイディアサンキュー♪ -- ワッコ (2015-02-23 22 50 45) 名前 コメント
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アドベンチャー 種類:オペレーション カテゴリ:アーステクノロジー 必要パワー:3 追加条件:なし テキスト: ※常駐(場に配置して、離れるまで効果が有効になる) 自分も相手も次の制限を受ける。ターンを終えるときホールド状態のコマンドを1つ選んで手札に戻す。 ・このテキストは修正されています。修正後は以下。 ※常駐 自分も相手も次の制限を受ける→自分自身のターンを終えるとき、自分自身のコマンドゾーンからホールド状態のコマンドを1つ選んで手札に戻す。 フレーバーテキスト 未知の秘宝(プレシャス)を持ち帰るつもりなら、装備は軽いほうがいい。その代わり、熱いハートだけは忘れるな。 イラストレーター:YUICHI MAEKAWA レアリティ:レア 作品:轟轟戦隊ボウケンジャー 収録:英雄の再誕 自販 パック スターター 再録1:三界の獅子 轟の翼スターター(ノーマル版) 再録2:五龍の逆鱗 スターター(ノーマル版) 再録3:リバイヴァ 自販 パック 再録4:クロスギャザー ザ・ギガンティックタイタン 自販:パック(レアリティ:ノーマル) Q A Q1 自分も相手も「RS-030 アドベンチャー」を常駐している場合、ターンを終えたプレイヤーはホールド状態のコマンドを2つ選んで手札に戻すというように、その効果は重複しますか? A1 はい、重複します。自分も相手も「アドベンチャー」を常駐している場合は、ターンを終えたプレイヤーが、自分自身のコマンドゾーンからホールド状態のコマンドを2枚選んで手札に戻します。また、1枚しかなければその1枚を手札に戻します。 Q2 「RS-030 アドベンチャー」が発動しているとき、相手がターンを終えるときにも自分はコマンドを手札に戻さなければなりませんか? A2 いいえ。ターンを終えたプレイヤーのみ行います。 カード評価 毎ターン、コマンドをバウンスする常駐オペ。お互いに自分のターン終了時に自軍コマンドを手札に戻す。 ETのコマンドロックデッキのキーカード。ETのコマンド加速やコマンド除去と併用する事で展開力で差をつけることができる。 当然、ホールド状態のコマンドがなければ効果は発動しない。MAのコマンドをリリースするカードと組み合わせれば、相手のコマンドだけを削ることができる。 バトルジャパンなどでコマンドゾーンに逃がしたユニットを回収しつつ相手のコマンドを削るように展開していけばバトルを有利に進められるはず。ついでにバルパンサー(2nd)などで相手のコマンドを削ればさらに良し。 ETの合体ロボデッキではこれで相手をロックしつつ、こちらは合体パーツのMユニットの追加条件でコマンドを増やしながら展開することで試合を有利に進められる。 ホールド状態のコマンドをブルードルフィン、アオレンジャーで、リリース状態のコマンドをボウケンブルーで除去しながら使用すれば、相手の行動回数を制限しつつ戦える。 メタルダーと組み合わせると、ラッシュ時に発動する効果のあるカードを使い回せる。 互いにこれを使った場合、戻すコマンドは2枚になる。 これより軽く、恒久的かつお手軽にコマンド加速が可能なオメデトロフィーを相手に使われると大変。大抵の場合、相手にコマンド経由のドローをさせて終わる事になる。 関連カード PR-003 アドベンチャー(プロモ) コメント これの「ターンを終えるとき」って、どう解釈すればいいんでしょう? お互いのターン終了時に、お互いのコマンドを、1枚戻すんですか?それとも、ターンプレイヤーだけ戻すんですか? -- 名無しさん (2010-07-13 00 49 30) それは俺も気になる。読み方によっちゃあ自軍ターン終了時に相手コマンドを手札に戻せる、とも読めるしな。 -- 名無しさん (2010-07-13 01 08 22) 公式にあるよ。ターンプレイヤーだけ戻すんだって。 -- 名無しさん (2010-07-13 01 47 33) そうなると、ゴーゴーファイヤーの評価に書いてあるコンボは、アドベンチャーじゃできないってことですかね。 -- 名無しさん (2010-07-13 01 58 52) ↑あれは捨札の任意のカードをコマンドに置けるから、これやバイクル・ボウケンレッド(XG5)等で欲しいものを拾いやすくなるって意味。減ったコマンドを補うという意味ではないよ。 -- 名無しさん (2010-07-13 02 21 29) XG6での再録に伴い、いつ・誰のコマンドを回収するかが明確なテキストに変更された。 -- 名無しさん (2010-11-04 07 26 53) 名前 コメント
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アドベンチャー
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アドベンチャー(ADV) 文章を読み、時に選択肢を選びながら進めていくゲームの総称。サウンドノベルなどのノベルゲームもこのジャンルの内の1つ。 主人公らに何らかのパラメーター要素が入った場合はシミュレーションに分類される。 プレイヤーは物語を読み進めながら作中の人物達に適切な行動を取らせ 物語をエンディングへと導いていくのが主な目的となる。 選択肢を間違えるとバッドエンド(事実上のゲームオーバー)となり、 再度物語をやり直すことになる。 構成上やり直しを行うことが多く、 そのため複数のセーブスロットやクイックセーブ、 また既読文章のスキップなどストレスを軽減するための配慮が成される場合が多い。 話の内容が分かるようジャンル名に○○アドベンチャーと付けられることが多く、 代表的なものとして「恋愛ADV」と「推理ADV」があげられる。 恋愛ADVは作中の二次元美少女とプレイヤーが恋愛を楽しむためのもので そこに登場する人物像(ヒロイン)のキャラクター性、 及びそのビジュアルもプレイヤーを惹きつけるための重要な要素の1つとなっている。
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